ファイルやフォルダをコピーする

DOXにアップロードしたファイルやフォルダを、別のフォルダや別のネームスペースにコピーすることができます。

フォルダをコピーすると、フォルダアクション設定、リビジョン設定は、元のフォルダに適用されていた設定が引き継がれます。アクセス制御設定は、元のフォルダに設定されていたアクセス制御設定が引き継がれます。アクセス制御が設定されていない場合は、コピー先のフォルダのアクセス制御設定が適用されます。
アクション設定については「アクション設定」を、リビジョン設定については「リビジョン管理」を、アクセス制御については「アクセス制御設定」をご覧ください。

ファイルがリビジョン管理されている場合、最新ファイルだけがコピーされ、リビジョンファイルはコピーされません。リビジョン設定については、「リビジョン管理」をご覧ください。

コピーするファイルやフォルダ（例：test03.txt）の項目をチェックし、「コピー」を選択します。

フォルダをチェックすると、その配下にあるファイルやフォルダもすべてコピーします。

表示されているファイルやフォルダを同時に複数指定することができます。タイトル行の項目をチェックすると、表示しているファイルやフォルダをすべて選択することができます。

コピーするファイルやフォルダを確認し、「次へ」をクリックします。

「戻る」をクリックすると、コピーは中止され、STEP1の画面に戻ります。

コピー先のネームスペースやフォルダを指定します。

〔ネームスペースを変更する場合〕
「他のスペースへコピー」をクリックします。コピー先のネームスペースを選択し、「変更」をクリックします。

〔フォルダを指定する場合〕
ツリーからコピー先のフォルダ（例：sample02）をクリックします。

「戻る」をクリックすると、STEP2の画面に戻ります。

「中止」をクリックすると、コピーは中止され、STEP1の画面に戻ります。

現在のフォルダにはコピーすることはできません。

コピー先を確認し、「コピー」をクリックします。

「戻る」をクリックすると、STEP2の画面に戻ります。

「中止」をクリックすると、コピーは中止され、STEP1の画面に戻ります。

コピー結果が表示されます。
失敗した場合は、「備考」に表示されるメッセージを確認し、再度コピーを実行してください。
「一覧に戻る」をクリックすると、STEP1の画面に戻ります。
「コピー先へ進む」をクリックすると、ファイルをコピーした先のフォルダの一覧画面に進みます。

コピー先フォルダに同名のファイルやフォルダがある場合は、上書きはされずにエラーが表示されます。リビジョン管理の設定は影響しません。