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03.ファイル操作 ファイルのアップロード

ファイルをアップロードする

ファイルは、操作を実行したときに表示していた階層にアップロードされます。

ステップ1
アップロードの対象となるフォルダ(例:sample)を表示し、「アップロード」をクリックします。
ステップ1の図
ステップ2
アップロードするファイル(例:test.txt)を指定します。
項目 説明
同名のファイルがあれば上書きする フォルダ内に同名のファイルがあり、上書きする場合は、項目をチェックします
項目をチェックしない場合、フォルダ内に同名のファイルがあると、ファイルのアップロードを行いません
ただし、フォルダのリビジョン管理が有効な場合は、チェックの有無に関わらず、同名のファイルをアップロードすると、古いファイルはリビジョンファイルとして保存されます。リビジョン管理については、「リビジョン管理」をご覧ください
 
ファイル名
(必須入力)
アップロードするファイルをフルパスで指定します。「参照」をクリックしてファイルを指定することもできます
ファイル名の条件は以下のとおりです
・全角77文字以内、半角233文字以内
・パス部分(/以降)は全体で900文字以内
・以下に示す記号は使用不可
    / \ : * ? < > | "
・「robots.txt」と同一の名前は指定不可
・.ht、.dxから始まる名前は指定不可
C:\Documents and Settings\user\My Documents\test.txt
コメント
(任意入力)
アップロードするファイルについてのコメントを入力することができます
コメントは80文字以内で入力してください
 
「アップロード」をクリックします。
ヒント

アップロード先のフォルダにアクションが設定されている場合、「アップロード」をクリックすることでそのアクションが実行されます。フォルダのアクション設定については、「アクション設定」をご覧ください。

「アクション設定」をクリックすると、ファイルアップロード時に指定したアクションを実行することができます。アップロード時のアクション設定については、「ファイルアップロード時にアクションを設定する」をご覧ください。

「中止」をクリックすると、アップロードは中止され、STEP1の画面に戻ります。

ステップ2の図
ステップ3
アップロードが実行され、処理結果が表示されます。
失敗した場合は、「備考」に表示されるメッセージを確認し、再度アップロードを実行してください。
「一覧に戻る」をクリックすると、STEP1の画面に戻ります。
ステップ3の図
注意
1ファイルにつき2GBまでの容量制限があります。 圧縮ファイルの場合は、展開したときの容量で制限します。ただし、ウイルスチェックに時間がかかる場合は、実行時間の制限があるため、2GB以下でも、アップロードが失敗することがあります。