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03.ファイル操作 アクセス制御設定

アクセス制御を設定する

フォルダを新規作成する場合、初期設定では、上位のフォルダに設定されているアクセス制御設定が適用されます。
フォルダに独自のアクセス制御設定をする場合は、アクセス制御を新規に追加し、引き継がれているアクセス制御設定を削除してください。

ステップ1
共用スペースで、設定するフォルダ(例:sample)に移動し、「アクセス制御設定」をクリックします。
ステップ1の図
ステップ2
「追加」をクリックします。
ステップ2の図
ステップ3
設定するアカウントやグループ(例:users)の項目をチェックし、「次へ」をクリックします。
ヒント

アカウント はアカウントを、グループ はグループを示します。

「すべて表示」を選択すると、アカウントとグループをすべてアルファベット順に表示します。「ユーザのみ表示」または「グループのみ表示」をクリックすると、それぞれをアルファベット順に表示します。また、アルファベットのタブをクリックすると、ページを移動することができます。

複数のアカウントやグループを選択することができます。ページを移動しても、チェックされているアカウントまたはグループは設定対象のままです。

「中止」をクリックすると、アクセス制御の設定は中止され、STEP2の画面に戻ります。

注意
ここで選択したアカウント、グループは、すべて同じアクセス制御が設定されます。異なるアクセス制御を設定する場合は、いったん設定を行ってから別のアクセス制御を追加で設定してください。
ここで選択しなかったアカウントは、以降のアクセス制御を設定できないため、アクセス不可となります。
ステップ3の図
ステップ4
アクセス制御を設定します。
項目 説明
読み取り・書き込み 読み書きを可能にする場合、項目を選択します
読み取りのみ 読み出しのみを可能にする場合、項目を選択します
「追加」をクリックします。
ヒント

画面の下部では、STEP3で指定したグループに所属するメンバーや指定したアカウントを確認することができます。

「戻る」をクリックすると、STEP3の画面に戻ります。

「中止」をクリックすると、アクセス制御設定は中止され、STEP1の画面に戻ります。

ステップ4の図
ステップ5
設定したアクセス制御の内容が、アクセス制御一覧に表示されます。
ステップ5の図